リンダマンワールド

ノマドで住所は地球な生き方をしながら、ライフハックを追求する自由人 林田真一(リンダマン)公式オフィシャルサイト。

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最近話題の三百円ショップとは?

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豊富な品揃えで最近話題の三百円ショップ。

とりわけ「3COINS」という三百円ショップが好調だ。

店舗数も2010年に62店だったのが、2018年には176店となっており、ここ最近の躍進ぶりがよくわかる。

躍進の秘訣はどこにあるのだろうか?

 

強い商品開発力

なんと3COINSでは商品の9割以上がオリジナル商品であり、毎週のように新商品が追加される。

一ヶ月になんと400から500個の商品が新発売されるのである。

そして、入れ替えの早さも驚きだ。

収納用具や調理用具などの定番の商品もデザインや機能を見直されて、また新発売されるのである。

そして、それらの商品の9割以上が値引き処分される前に売れていくのだ。

3COINSの客層はアラサーの女性をメインターゲットにしており、彼女たちは通勤中に訪れることも多いため、飽きられないように商品をどんどん入れ替えているのである。

さらに、全く新しい商品の発明にも取り組んでおり、ライブなどに使ううちわケースやペンライトなどといった商品も開発し、発売していった。

 

立地重視の出店

立地も重要なポイントの一つである。

店舗面積は10坪から100坪と幅があるが、全ての店舗に共通するものが一つある。

それは、人通りの多い場所に出店することだ。

ターミナル駅の構内やショッピングセンターなどといった常に人通りの多いところに出店しているのだ。

さらに、出店する場所に応じて、品揃えも合わせている。

 

業界のトップランナー

3COINSを運営するパルはもともと女性向けのアパレル商品を主に販売する会社であったが、これまでに培ってきたファッション性を活かした雑貨を販売するビジネスを始めるべきとの声が車内で上がったことにより、1994年に3COINSを開業した。

三百円にしたのは、ファッション性を活かした商品を開発するのに必要な価格と、衝動買いができるギリギリの価格を兼ね備えた価格であったからだ。

当時は百円ショップはあったものの、それ以外の価格で均一の価格のものを売る店はなかった。

それゆえ、開業当時は商品を仕入れるには大きな困難があった。

メーカーや問屋を回り、型落ち品やシーズンオフの商品を集めるなど、苦労が続いた。

しかしながら、一旦軌道に回ってからは、自社開発製品も増やしていった。

 

これからの展望

とくにこの10年で、出店戦略や、製品開発の成功によってブランド化に成功し、売り上げは2000年度の12億円から、2016年度の218億円へと急成長した。

さらなる出店拡大を目標にしている。

好況に沸く三百円ショップだが、ライバルの登場もあり、競争が活発となっていく。

大創産業は三百円ショップの「THREEPPY」を出店するなど、激しい競争が予想される。

トレンディーな三百円ショップの未来に注目したい。