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忖度と服従が支配する日本企業

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日本の経済が振るわない。

 

それだけならまだしも、日本の官公庁や企業では不正が横行している。

 

かつての栄光はどこにいってしまったのだろうか?

 

反骨心があふれていた日本企業

戦後復興や高度経済成長を指導してきた企業は太平洋戦争の多大な被害をもう二度と繰り返さないようにとの反省から、平和を大事にする精神や、戦争を起こすような指導者に迎合しないという思想があった。

 

アメリカなどの他の国の産業は軍事と非常に密接に結びついており、軍需ありきの業界発展があったのだ。

 

けれども日本は違う。

 

かつての日本の経済界のリーダーは戦争に迎合してはいけないという確固たる思想があったのだ。

 

そんな高潔な思想も今では消え果ててしまった。

 

アベノミクスにたかる企業

別に安倍総理やその政策が悪いとはいっていない。

 

問題はアベノミクスに対する企業の姿勢である。

 

彼らは政府が自分にとってメリットがある政策に対しては、尻尾を振って喜ぶのに対し、働き方改革などの自分にとってデメリットをもたらしうる政策に関しては批判するのみである。

 

そこには思想というものはないのである。

 

あるものは自分の損得だけである。

 

そのような現在の日本の経済界のリーダーは政府の権力者に尻尾を振ることでご機嫌を取り、自分の利益誘導に勤しむのである。

 

自分の利益と名誉しか考えないリーダー。

 

彼らは日本の人々のためにはならないのだ。

 

服従が不正を生む

また、近年多発している不正も、服従によるものだ。

 

不正会計やデータの偽造が多発している。

 

それは、いい会計やいいデータを顧客や株主、周りの人々に見せたら、喜んでくれる。

 

それに、自分たちのいた組織は今までずっと成長してきたし、自分が成功しなければいけないという思想が頭の中にあるのである。

 

そのような行動をとる時には、正義や理性などなく、目標の達成だけに服従しているだけなのだ。

 

なぜそのようなことが起こってしまうのだろうか?

 

忠誠心のある無能が組織を蝕む

日本の企業は忠誠心を持った社員を多く抱えている。

 

それは日本の企業の美徳として今まで讃えられてきた。

 

けれども、それが今となっては問題になってきている。

 

そのような組織で栄達した社員は忠誠心はあれど、経営能力があるわけではないのである。

 

社内政治や個々のプロジェクトを達成する能力には長けているかもしれないが、全体を俯瞰するような経営ができるというわけでは全くないのである。

 

さらには、社員を洗脳するような研修があったりするともっと事態は悪化する。

 

そのような社員は個人の正義よりも、組織のルールを優先してしまう。

 

今の企業に大事なこととは

まず、このような不正を断固として許さない正義感を持った人材が必要だ。

 

不正をしてもいつかはバレるのである。

 

不正なぞせずに成果を出せるようにしなければならないだろう。

 

また、社員が自ら考えることも大事だ。

 

社員には服従してもらった方が楽だと考える経営者も多いだろう。

 

しかし、それでは次に続く人材が現れない。

 

自主性を尊重して会社を成長させることも必要だ。