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対等な関係が築けない日本人

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ほとんどの日本人はコミュニケーション能力が根本的に欠けている。

 

なぜなら、日本人は自分の立場や常識でしか会話ができないからである。

 

日本人は内向きだと言われているが、日本人が内向きになっているのではなく、外国人が日本人と相手をするのは疲れるから相手にしていないだけである。

 

また、日本では様々な差別があるが、それも一方が他方の事情や意見を全く尊重せずに、自分にとっての正義でしか物事を語ろうとしないためである。

 

今回は、それらの具体例について話していきたい。

 

企業の海外進出におけるケース

3、40年前日本企業がたくさん海外に進出したが、日本企業は海外で幾多のトラブルを引き起こした。

 

例を挙げよう。

 

一つは、日本人優遇だ。

 

海外で商売をする上では、海外の人の利益も考慮したり、役員や社長に日本人以外を入れることが必要になってくる。

 

しかし、当時の日本企業は、日本人社員だけを優遇し、出世をさせ、外国人社員は蚊帳の外、せいぜい日本人の補助的業務に当たらせるだけであった。

 

そのことは公平性に著しく欠き、ひどく怨嗟を招いた。

 

また、男女差別もひどかった。

 

日本企業がようやく海外に進出しだしたときは、男女雇用機会均等法などの、男女平等を図る法律がなかった。

 

そのため、海外でも日本と同様に女性社員を隷属的立場においたのだ。

 

しかし、海外ではウーマンリブ運動が行われた後、日本よりもはるかに男女平等に近付いていた。

 

なので、女性差別をしていた日本企業は批判を受けた。

 

これら2件などによって日本企業は訴えられて社会的制裁を食らった。

 

それによって、企業体質が改善され、多国籍企業に生まれ変わった日本企業も数多い。

 

しかし、なぜこのようなことが起きたのか?

 

それは、他の人への寛容性、受容性に欠けていたからだ。

 

日本人は身内に優しく、他人に厳しいというが、身内も他人も客観的なものではなくて、主観的なものに過ぎない。

 

なので、気づかずに上記のような愚行を犯してしまう日本人はあまりにも多い。

 

しかしながら、このようなことは、もっと身近なところにもあるのである。

 

ちょっとした差にも逆上する日本人

私たちは多くのことに関して無知である。

 

人によって常識は多かれ少なかれ差があるものだ。

 

しかし、多くの日本人はそれを理解せずに、喧嘩をしてしまうのだ。

 

とりわけ、夫婦喧嘩で顕著である。

 

夫婦は結婚する以前は全くの他人であり、それぞれの生い立ちがあった。

 

なので、家の中でのルールというのは全く違う。

 

けれども、夫婦はそれを全く理解せず、自分の育った環境が絶対であり、相手の常識を非常識であるようになじるのである。

 

これは非常に不毛であり、夫婦喧嘩は犬も食わないということがよく理解できるであろう。

 

では、これらのことが起こる原因を解説しよう。

 

自分至上主義

島国根性である日本人は、近年の核家族化によってさらに分断され、ガラバゴス化が進んだ。

 

さらに、日本人は権威に盲従する。

 

ガラパゴス化した家庭のルールに盲従する人たちは、他者のちょっとした差も受容できない。

 

こうして、他者を受け入れることなく、今日も、明日も永遠に不毛な争いが繰り広げられるのだ。