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韓国の少子化問題について

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東アジアの国々は少子化が著しい。

 

日本の少子化問題は非常に深刻であるということは非常に有名で少子化を食い止めようという動きもどんどん進んでいる。

 

中国の少子化も非常に顕著である。

 

しかし、中国の少子化は一人っ子政策によって作られたものであり、最近は一人っ子政策も緩和されつつある。

 

そして、子供は二人以上産みたいという親も多く、一人っ子政策の例外措置を受けている親もそれなりにいる。

 

だが、韓国の少子化問題は群を抜いている。

 

まず、出生率からして、日本よりも低いのである。

 

何故なのだろうか?

 

教育問題

韓国では、大企業と中小企業の間の賃金格差が非常に大きいことで知られている。

 

大企業に入るためにはどうすればいいのだろうか?

 

それは、いい大学に入る必要がある。

 

そのため、韓国の子供達は苛烈な受験戦争に晒されるのである。

 

受験に打ち勝つには、子供の才能も重要であるが、時間と手間とお金が不可欠である。

 

たくさん子供を生んでしまうと、時間や手間、お金が多くかかってしまうだけでなく、親子のストレスも増大してしまうのである。

 

このため、親が子供を産むということは非常に難しくなってしまい、これが出生率低下の一因となっているのだ。

 

長すぎる労働時間

韓国の出生率が低いのはこれだけではない。

 

労働時間が長すぎるのも韓国の問題点の一つである。

 

まず、法律で決まっている労働時間が長すぎる。

 

日本では1週間の労働時間は40時間であるが、韓国では52時間、少し前では68時間であったのだ。

 

もちろん、52時間とは言っても、40時間プラス、残業12時間ということであるが、日本では残業はやむを得ない場合以外は基本的に認められていないのに対し、韓国では普通に法律で認められているのである。

 

実際に一年間だと、韓国人は日本人よりも平均すると300時間多く働いているらしい。

 

仮に多く見積もって1日10時間働いたとしても、日本人よりも一ヶ月多く働いているのである。

 

これは韓国人が働きすぎであると言ってもいいのではないだろうか。

 

韓国では、日本よりも働き方改革が急務であるということが非常に感じられる。

 

生きやすい社会に

このように、韓国では学生時代は非常に激しい受験戦争に晒されて、社会人になってからは多くの人が長時間労働をしている。

 

非常に大変な社会である。

 

どこの国にも言えることだが、生きやすい社会を作ることは少子化問題を解決するには必要なことであると言えるだろう。

 

韓国の未来はどうなるだろうか?